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メンテプロでレジオネラ菌対策

レジオネラ菌とは

レジオネラ属菌は、土壌や河川など自然環境に広く生息し、土ぼこりや排気ガスなどに乗ってクーリングタワー(空調用冷却塔)などに混入してきます。またレジオネラ菌が引き起こす感染症として、重症になって死亡する恐れのあるレジオネラ肺炎やインフルエンザに似たポンティアック熱などがあります。
レジオネラ属菌

1999年にレジオネラ症は第4類感染症として定められており、医師がレジオネラ感染症の患者を発見した場合は必ず届出する事を求められております。1999年4月から厚生労働省により発生動向調査がされており、2005年以降急激にレジオネラ症の患者報告数が増えております。近年ではレジオネラ菌の検査法の開発・普及に伴い、報告件数は増加傾向です。2017年の速報値としては、1500以上の症例となり、2007年から比較して倍増しております。

レジオネラ症は特に病気の方や高齢者・子供など抵抗力の弱い人に影響を及ぼすため、病院や高齢者施設などのクーリングタワーなどは注意が必要です。クーリングタワーと外気取入れ口の位置関係に注意し、特に居室・病室の窓とクーリングタワーの距離が接近している場合は要注意です。

クーリングタワー(冷却塔)でレジオネラ属菌が繁殖する理由

なぜクーリングタワーでレジオネラ菌が増えるのか?

クーリングタワー(冷却塔)でレジオネラ属菌が繁殖する理由は、冷却水が濃縮を通して藻やスライムが発生しやすくなり、それらがレジオネラ属菌の住処になって爆発的に増殖するためです。繁殖に適した水温は20℃~50℃で36℃前後が最も成長に適しております。とくに夏場は、冷却水の温度が上昇し藻類やスライムの活動が活発になりレジオネラ属菌が繁殖しやすい季節となるので注意が必要です。

レジオネラ属菌に汚染された冷却水は、ファンによって巻き上げられ、(霧のような微細な水滴である)エアロゾルとなって外部に飛散し、人の気道を介して体内に侵入しレジオネラ症を発病させます。

スライムの発生とメンテプロの抗菌メカニズム

上記の通り、空気中のあらゆるところに存在する細菌・バクテリアはクーリングタワー内に進入してきます。冷却水の水温は繁殖に最適な温度でもあり、細菌類は酵素を出して結合してその数を増やしていきます。また、粘着性多糖類を出してスライム(バイオフィルム)を形成し、スケール(水垢)等を巻き込んで成長し繁殖に必要な強固な環境を作りだしていきます。さらに、夏場になると上部水槽などでは藻類が発生し、光合成により増殖していきます。こうして生成されたスライムや藻類は、レジオネラ菌が増殖する温床となります。

メンテプロはレジオネラ菌の温床となるスライムや藻類の発生を未然に防ぐように設計されております。

メンテプロに含まれるスライム防止成分が効果を発揮して、バイオフィルムの発生を抑制し細菌の増殖を抑えます。藻類に対しては光合成阻害により増殖を防ぎ、スライムに対しては酵素の失活させることで、細菌類の結合を阻止します。そして、レジオネラ菌の温床となるスライム発生を未然に防止します。

メンテプロが細菌の増殖を抑える仕組みの図

メンテプロを継続的に使用することで、細菌や藻類の発生を抑制することができます。そして、レジオネラ菌が増殖しにくい環境を作ることで、レジオネラ菌の発生を予防します。

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